売却と購入を行う住み替えは、手順が複雑にみえますが、順を追ってひとつずつクリアしていけば決して怖くありません！市原市・千葉市・袖ケ浦市を中心とした住み替えは、ヤマホームにまずはお気軽にご相談ください！
住み替えとは、今の家から新しい家へ住居を変えることをいいます。主に持ち家を売却して新しい家を購入する事を住み替えといいますが、持ち家から賃貸への引っ越しも住み替えのひとつのパターンとしてあります。
住み替えの理由としては、通勤・通学の利便性をあげるため、今の家から新しい家を購入したいという方が多くいらっしゃいます。また、家族の増減があり、戸建てからマンションに住み替えたり、今の持ち家からもう少し広い新しい家を購入して引っ越しを検討する方もいます。
最近では、離婚が理由で今までの家を売却して新しい家を購入するという方も多くいます。 ヤマホームでは、お客様ひとりひとりの事情に合ったあらゆるケースの住み替え・買い替えを万全にサポートいたします。
今の家を売却して、新しい家を購入する。住み替えの手順は、おおむね以下の3パターンで進められます。
先に引っ越し後の新しい家を購入するパターン。この場合、住むところが決まってから今までの家を売ることになりますので、時間的猶予もありゆっくり余裕を持って希望に近い水準の価格で売ることができるので、最もマイペースで売却ができる方法です。
ただし、今の家の住宅ローンが残っている場合や、新しい家を購入する資金が乏しい場合は難しく、資金や十分な収入がある方が取れる方法です。
先に新しいを家を購入した場合、古い家から新しい家へ引っ越しを済ませておけば、その後の古い家を売却する際には、内覧をしたり売却しやすい状態でキープできるのが大きなメリットです。 さらに、引っ越しが一度で済むことも大きなメリットです。
今いる家をまず売却する。売った後に新しい家を探すため、資金計画が立ちやすい。また、今の家の住宅ローンの残滓も、売却した後になくなった状態であれば、一般的な収入であれば新たに住宅ローンが組めますので、新しい家の購入資金も問題なく準備できそうです。
このケースでは、売却した後にすぐ同時に新しい家を購入するというわけではなく、一度仮住まいとして賃貸の家に引っ越しをしてからゆっくりと新しい家を購入すると言うのがお勧めです。
仮住まいをすると費用が余計にかかるのではないか？とお考えかもしれませんかもしれませんが、敷金礼金ゼロの物件もいくらでもありますし、契約期間も短期間で退去することに対しても問題がないという物件(UR賃貸等)を利用すれば、かならずかかる居住費のみ必要となるため、新しい家の住宅ローンを払うのと実質違いはないといえます。
売却と購入を同時並行的に進めたいと考える方も多くいらっしゃいます。これは最も難易度が高く、様々なトラブルに発展しやすいため、ヤマホームではあまりお勧めしておりません。
特に売却時に実際にいくらで売却できるのかが分からない状態で、新しい家の購入をしてしまうことで、思ってたより全然資金が足りなくなってしまったり、なかなか売却が思ったように進まずに資金がショートしてしまうと言うことも考えられます。
また、住宅ローンが残っている場合、よっぽどタイミングがあわない限り、住宅ローンが二重になってしまう期間が発生します。また、先に購入してしまったために古い家の売却をせかされたり急がないといけなくなってしまい、プレッシャーに負けて適正価格より大幅に値引きで売ることになってしまうこともあります。
住み替えを考える際には、資金と時間的猶予をしっかり考え、無理のない手順で安全第一で進めていくのがおすすめです。
十分資金に余裕があったり、今の家の住宅ローンが終わっていたり経済的にゆとりがある場合は、先に新しい家を買うのがおすすめです。引っ越しも一度で住みますし、内覧の対応や売却する家をより売りやすくすることができます。
資金に余裕がなければ、まず売却をして、仮住まいの賃貸へ引っ越しましょう。売却が決まったら仮住まいをしながら落ち着いて新しい家を探して購入できるので、心の余裕ができて、失敗やトラブルになりにくいと考えられます。
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